1・17のこと。
大震災のおり偶然できた空間に二人が入り込み、互いに励まし合いながら助けを待つ。
救助されたのち分かったことだか、一人は震災の時点で既に死亡していた。
大震災のおり偶然できた空間に二人が入り込み、互いに励まし合いながら助けを待つ。
救助されたのち分かったことだか、一人は震災の時点で既に死亡していた。
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2008/09/06)
ハルキ
西日暮里の駅構内には、手すりに「ハルキ」と落書きされたエスカレーターが存在する。
エスカレーターなので、手すりも足場と一緒に移動するため、小さな落書きは発見されにくい。
が、運悪く「ハルキ」と落書きされた部分に手を乗せると、その日から「ハルキ」が見えるようになるという。
「ハルキ」は、ホームから見える急な坂のうえによく現れるらしい。
エスカレーターなので、手すりも足場と一緒に移動するため、小さな落書きは発見されにくい。
が、運悪く「ハルキ」と落書きされた部分に手を乗せると、その日から「ハルキ」が見えるようになるという。
「ハルキ」は、ホームから見える急な坂のうえによく現れるらしい。
(
2008/09/03)
額縁の裏
とあるホテルでの話。一人の宿泊客が、夜中に胸の苦しさを感じて目を覚ました。すると自分の上に正体不明の黒い影が覆いかぶさっている。恐怖に戦きながら、必死にその影に抵抗しようとしていると、やがて影は消えた。その客はふと思い当たる事があって、部屋にかけてあった額縁の裏を覗いてみた。やはり、そこには何かの魔除けだと思われる護符が隠されていた。
翌朝。昨夜の出来事についてフロント係を問いただしてみると、最初ははっきりとした答えを渋っていた相手も、ついに声を潜めるようにして問題の部屋の秘密を漏らした。実はあの部屋に泊まった客から、昨夜起きたような怪異の訴えが相次いだので、魔除けのため、目立たない場所にお札を貼っているのだという。
翌朝。昨夜の出来事についてフロント係を問いただしてみると、最初ははっきりとした答えを渋っていた相手も、ついに声を潜めるようにして問題の部屋の秘密を漏らした。実はあの部屋に泊まった客から、昨夜起きたような怪異の訴えが相次いだので、魔除けのため、目立たない場所にお札を貼っているのだという。
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2008/09/02)
14の墓
1991年3月14日、当時工事中であった広島市の新交通システムの橋桁が落下し、下の県道で信号待ちをしていた車を押しつぶすという惨事があった。この事故では14人の死者が出た。
その場所にはかつて14基の墓があり、工事のためにいずこかへと移したのだと言われる。
その場所にはかつて14基の墓があり、工事のためにいずこかへと移したのだと言われる。
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2008/09/02)
函館の赤い墓
函館の観光名所として名高い外人墓地。その近く、市営火葬場へと続く道に赤墓と呼ばれる真っ赤に塗られたお墓がある。赤墓はさる富豪の眠る墓である。
もしこの道を車で通る時、決してこの墓を見てはいけない。もし見てしまったら呪われて狂い死ぬという。この赤墓に眠る富豪は生前赤い色を異常に好み自らの部屋を真っ赤に染め上げついには狂って死んでしまったと伝え聞く。
もしこの道を車で通る時、決してこの墓を見てはいけない。もし見てしまったら呪われて狂い死ぬという。この赤墓に眠る富豪は生前赤い色を異常に好み自らの部屋を真っ赤に染め上げついには狂って死んでしまったと伝え聞く。
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