小のついでにしゃがみながらタバコすう女がいて
灰を便器内に落とすもんだから、ガス抜きで出したおならに
引火して小爆発した事故があった・・・
それからトイレ内での喫煙が全国的に禁止されるようになった
灰を便器内に落とすもんだから、ガス抜きで出したおならに
引火して小爆発した事故があった・・・
それからトイレ内での喫煙が全国的に禁止されるようになった
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一人暮らしをしているおじいさんの家にある日一本の電話がかかってきた。
「あ、おじいちゃん。○○だけど」
おじいさんは都会にいる孫からの電話だと思いついつい会話が弾んだ。
しかしどうもおかしい。話の端々がどうも孫とは思えないような感じがする。よく聞くと声も話し方も違う。
そして「実は会社のお金を使い込んじゃって…」
ときりだしてきたことに及んで、老人はこの電話が振り込め詐欺だとピンときた。
コイツはかわいい孫を騙って!と一瞬ムッとしたが、ここでただ電話を切っても気がすまない。
この犯人を捕まえたい。それができなくてもどうにかして一矢を報いたい。
どうしてくれようかと思った時、おじいさんは被害者が犯人の声を録音したテープがニュースで流れていたのを思い出した。
そうだ。コイツを怯えさせてやろう。
そこでおじいさんは「こんなことで騙されるとおもってるのかこのバカ者が!!お前の声はちゃんと録音してあるからな!
このテープをテレビ局に送って、お前の正体を暴いてやる!!」
そう吐き捨てて電話を切った。
とはいっても実際は録音していないので証拠はないし、警察に訴えるのも面倒くさい。
なによりも卑劣な詐欺犯に一矢報いたことで気が晴れたので、おじいさんは結局その電話のことはそのまま放置することにした。
そしてそんなことがあったこともスッカリ忘れてしまっていたある日、おじいさんはテレビである殺人事件について報じられているのを見た。
それは港に沈んでいたコンクリート詰めのドラム缶から男の死体が発見され、その男は振り込め詐欺の実行犯の一人だったということ。
そして、その男の犯行が漏れるのを恐れて仲間が口封じのために殺したというもの。
自業自得だ。と思いながらテレビを見ていると…
「あっ!!」
その男が殺された日は彼にあの電話がかかってきたその日だった。
「あ、おじいちゃん。○○だけど」
おじいさんは都会にいる孫からの電話だと思いついつい会話が弾んだ。
しかしどうもおかしい。話の端々がどうも孫とは思えないような感じがする。よく聞くと声も話し方も違う。
そして「実は会社のお金を使い込んじゃって…」
ときりだしてきたことに及んで、老人はこの電話が振り込め詐欺だとピンときた。
コイツはかわいい孫を騙って!と一瞬ムッとしたが、ここでただ電話を切っても気がすまない。
この犯人を捕まえたい。それができなくてもどうにかして一矢を報いたい。
どうしてくれようかと思った時、おじいさんは被害者が犯人の声を録音したテープがニュースで流れていたのを思い出した。
そうだ。コイツを怯えさせてやろう。
そこでおじいさんは「こんなことで騙されるとおもってるのかこのバカ者が!!お前の声はちゃんと録音してあるからな!
このテープをテレビ局に送って、お前の正体を暴いてやる!!」
そう吐き捨てて電話を切った。
とはいっても実際は録音していないので証拠はないし、警察に訴えるのも面倒くさい。
なによりも卑劣な詐欺犯に一矢報いたことで気が晴れたので、おじいさんは結局その電話のことはそのまま放置することにした。
そしてそんなことがあったこともスッカリ忘れてしまっていたある日、おじいさんはテレビである殺人事件について報じられているのを見た。
それは港に沈んでいたコンクリート詰めのドラム缶から男の死体が発見され、その男は振り込め詐欺の実行犯の一人だったということ。
そして、その男の犯行が漏れるのを恐れて仲間が口封じのために殺したというもの。
自業自得だ。と思いながらテレビを見ていると…
「あっ!!」
その男が殺された日は彼にあの電話がかかってきたその日だった。
(
2008/09/04)
言葉の悲劇
ナイジェリアでの話。とある女性が職場から自宅に電話をかけた。自宅にはまだ1歳にもならない彼女の子供とベビーシッターがいた。女性は、電話に出たベビーシッターに赤ちゃんが今どうしているかを尋ねた。するとベビーシッターは、「赤ちゃんはベッドで寝ています。」と答えた。女性は、「赤ちゃんを起こして」ベビーシッターに頼んだ。このとき女性は、ベビーシッターが住んでいる地方の言葉で頼んだ。このベビーシッターが住んでいるのはナイジェリアでも片田舎で、日頃から言葉で苦労している風だったので少し気を利かせたのだが、このことが後に悲劇を生む。
やがて女性が帰宅した。そしてベビーシッターに聞く。
「赤ちゃんは今どうしているの?」
するとベビーシッターは、奥の部屋に引っ込んでいった。そして戻ってきた時、大きな皿に何かを盛り付けて運んできた。それはこんがりと焼けた女性の子供だった。女性には何がなんだかわからなかったが、ベビーシッターは満足そうに彼女の事を見ていた。
実は女性は電話でベビーシッターに「赤ちゃんを起こして」と頼んだのだが、そのときに選んだ言葉は「赤ちゃんを料理して」と言う意味にも取れたのだ。ベビーシッターは雇い主の言い付けを守って赤ちゃんをオーブンで焼き、一仕事を終えて得意満面だったのである。
やがて女性が帰宅した。そしてベビーシッターに聞く。
「赤ちゃんは今どうしているの?」
するとベビーシッターは、奥の部屋に引っ込んでいった。そして戻ってきた時、大きな皿に何かを盛り付けて運んできた。それはこんがりと焼けた女性の子供だった。女性には何がなんだかわからなかったが、ベビーシッターは満足そうに彼女の事を見ていた。
実は女性は電話でベビーシッターに「赤ちゃんを起こして」と頼んだのだが、そのときに選んだ言葉は「赤ちゃんを料理して」と言う意味にも取れたのだ。ベビーシッターは雇い主の言い付けを守って赤ちゃんをオーブンで焼き、一仕事を終えて得意満面だったのである。
(
2008/09/04)
赤い霧
とあるサウナに、住む家を持たない日雇い労働者風の異様な出で立ちをした常連客がいた。
あるときのこと。その常連客がサウナに入ろうとしたとき、お尻に何かついているのを一人の店員が見つけたのだが、そのときは特に問題にしなかった。
それからしばらくして、別の店員がサウナの中で倒れているその常連客を見つけてきたので大騒ぎになった。常連客の腸は50cmほども体内から飛び出しており、血だらけになって倒れていた。客の血がスチームに混じり、赤い霧が立ち込めるサウナの中に、地獄絵図が広がっていた。
あるときのこと。その常連客がサウナに入ろうとしたとき、お尻に何かついているのを一人の店員が見つけたのだが、そのときは特に問題にしなかった。
それからしばらくして、別の店員がサウナの中で倒れているその常連客を見つけてきたので大騒ぎになった。常連客の腸は50cmほども体内から飛び出しており、血だらけになって倒れていた。客の血がスチームに混じり、赤い霧が立ち込めるサウナの中に、地獄絵図が広がっていた。
(
2008/09/04)
ダムの人柱
ダム工事といえば今も昔も大工事だが、かつては今からは想像もできないようなローテクで建設が進められていた。バケツでセメントを流し込んだりしていたのだが、この方法は大変危険で、中にはセメントの海の中に落ち込んでしまうものもいたという。しかし、こうなるともはや引き上げることが出来なくなり、完成したダムには幾人もの人が閉じ込められている。
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