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都市伝説まとめブログ
2025/11/21  [PR]
 

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ある日本人の大学生のA君が外国に留学する事になった。
苦学生であるA君は特別なコネなども無かったという。
そこで彼は、現地で仲良くなった外国人の同級生のボブ(仮名)と安アパートで暮らす事にした。
ボブは人柄も良く、アルバイトを紹介してくれたり困った時にはお金を貸してくれる事もあった。
なんていい人なんだろう、と思いながら数ヶ月が経つ。
そしてある夜、彼ら二人はアパートの部屋で酒を酌み交わしながらこんな話をしていた。
ボブ「なぁA君、日本のクラスメイトの女の子はキレイだったかい?」
A君「そうだね。でもこっちの女の子もキレイだし可愛いよ」
ボブ「そうかい。君もだいぶこの国に慣れてきたみたいだね。でももっとキレイな子がクラスにいるんだ。知りたいかい?」
A君「えっ、教えてくれよ」
ボブ「それは・・・君さ」
A君のぎょっとした顔でボブの顔を見る。彼の目は薄暗い灯りの中でらんらんと輝いていた。彼は同性愛者だったのだ。
逃げようとした瞬間、スポーツマンのボブの腕力でA君は一瞬でねじふせられてしまった。
A君は泣き出しそうになりながら叫んだ。
「待ってくれ!ボブ、僕は実はエイズなんだ」
もちろん口からでまかせだ。それを聞いたボブは少しだけ間を置いて言った。
「僕だってそうさ」
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ある女性が旅先で、一人の男性と出会った。この男性は優しく知的な物腰をしており、ルックスも悪くない上に、経済力もあった。まさに絵に描いたような理想の男性で、彼女はすっかり彼に一目ぼれをしてしまった。そして二人は、一晩中愛し合った。
やがて、女性が帰途に着く時がやって来た。男性は女性になにやら小さな箱を手渡し、「飛行機の中で開けて欲しい」と言った。
彼女は男性から言われたとおりに飛行機の中で心躍らせながらこのプレゼントをあけた。
「エイズの世界へようこそ」
中にはそう書かれたメッセージと、棺桶の形をしたブローチが入っていた。

一人の男性があるとき、バーで魅力的な女性を見つけ急速に親密になった。そして二人は一夜を共にしたのだが、楽しい一夜が明け、目を覚ますと相手の女性は姿を消していた。代わりに、バスルームの鏡には、真っ赤な口紅でこう書かれていた。
「エイズの世界へようこそ!」

飛び込み自殺の現場というのは悲惨なもので、これをやると遺体は激しく損傷してしまうという。ある男性が駅を通り過ぎる電車の前に飛び込んで自殺したのだが、そのときも手足がちぎれ、首が飛ぶ凄惨な状況になった。当然現場に何人もの人がいて、その様子をおっかなびっくり見ていたのだが、突然、胴体を離れてホームに転がっていた首が、かっと目を見開いて言った。
「見世物じゃねぇぞ!」

製薬会社が新薬を開発する場合に、人体による臨床実験を行う必要があるのだが、そのときに自分の体で新薬を試す「人間モルモット」というアルバイトが存在する。希望者は事前に誓約書を書かされるのだが、かなり長文になるため、読み飛ばされることがほとんどの誓約書の項目の中のひとつに「何があっても訴えません」というものがある。報酬の金額はかなりの額だが、行ったきり帰ってこない人もいるらしい。
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