忍者ブログ
都市伝説まとめブログ
2025/11/12  [PR]
 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


夜、トイレに行くと「右足いるか?」という声が聞こえてくることがある。そのとき、問いかけに対して「いる」と答えなければならない。「いらない」と答えると足を抜かれてしまうからだ。正しい応答をすると続いて「左足いるか?」と聞かれる。同様の理由で「いる」と答えなければならない。さらに質問は続き、「この話、誰に聞いた?」と聞かれる。このとき、「カシマさんに聞いた」と言うと危害を加えられないが、きちんと答えないと祟りがあると言う。また、この話を聞いた人は同じ話を、五回、五人に話さなければならない。
PR

日本各地の小学校のトイレに現れると言う幽霊で、両足のない女性の姿で現れる。
深夜にトイレに入ってきたものに対して質問をし、それに答えられないと足を抜かれてしまうと言う。その質問の内容は、まず最初に「私の足は何処にありますか」と聞いてくる。この質問に対する答えは「名神高速道路にあります」というもので、次に「誰に聞いたのですか」と質問されるので、「カシマレイコさんに聞きました」と答えれば、幽霊に足をとられることはない。

学校(特に中学校と言う話もある)のトイレに現れるという幽霊。
赤マントは、トイレに入ってきた人に向かって「赤いマントはいらんかね?」と尋ねてくる。ここで、マントが欲しいという旨を伝えると、天井からナイフが落ちてきて、答えた人はそのナイフに突き刺され、傷口から吹き出した血が答えた人の体を染めて赤いマントをかけられたようになる。


とあるホテルでの話。一人の宿泊客が、夜中に胸の苦しさを感じて目を覚ました。すると自分の上に正体不明の黒い影が覆いかぶさっている。恐怖に戦きながら、必死にその影に抵抗しようとしていると、やがて影は消えた。その客はふと思い当たる事があって、部屋にかけてあった額縁の裏を覗いてみた。やはり、そこには何かの魔除けだと思われる護符が隠されていた。
翌朝。昨夜の出来事についてフロント係を問いただしてみると、最初ははっきりとした答えを渋っていた相手も、ついに声を潜めるようにして問題の部屋の秘密を漏らした。実はあの部屋に泊まった客から、昨夜起きたような怪異の訴えが相次いだので、魔除けのため、目立たない場所にお札を貼っているのだという。
 怪談  cm:0

ある夜、ふと目覚めてしまう事がある。もしかすると、そのまま自分の意思に関係なく脚が勝手に動いて戸口まで歩いていくことがあるかもしれない。そしてそんな時、扉を開けるとその向こうには血まみれの兵士が立っている。そしてその兵士は、「水をくれ」と言う。
もし善良な人間であれば、兵士から水を要求された時にも体が勝手に動き、兵士に水を飲ませる事ができるという。そうなれば兵士は幸福を約束してくれる。
もし善良な人間でなければ、体が動かず兵士に水を飲ます事も出来ない。そうなると、兵士は呪詛の言葉をはきかけながら消えていくという。そして、その夜から一週間以内に……。
この兵士は、この話を聞いたもののもとに、いつか必ず現れるという。
prev  home  next
カレンダー

10 2025/11 12
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
フリーエリア

最新CM

最新TB

プロフィール

HN:
ほええちゃん
性別:
非公開
バーコード

ブログ内検索

カウンター

忍者ブログ [PR]
  (design by 夜井)