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都市伝説まとめブログ
2025/09/15  [PR]
 

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人間は手や足をスッパリ切断しても生えてくる再生能力があるらしい。
だが肝心なその再生能力が極めて遅く
人間の寿命では到底間に合わないそうだ。
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ある町の骨董屋。
店に並べられている骨董品の中には一挺のバイオリンがあった。
ある日、店に一人の男の子がやって来ると
店の主人に「あのバイオリン、いくらですか。」と訊いてきた。
主人が値段を言うと、
男の子は「・・・全然足りないや。」とうつむいてがっかりした様子だったが
顔を上げると、「お金もって、また来ます。」と言って帰っていった。

数日後。
主人は男の子が新聞配達のバイトを始めたことを偶然知る。
男の子は、その体には大きすぎる自転車に新聞を積んで坂道を登っていた。
一生懸命ペダルをこぐ男の子の姿を、主人はじっと見つめていた。

それからしばらくたったある日。
主人がいつものように店番をしていると、身なりのいい男性が店を訪れた。
男性は店の中の骨董をいろいろと眺めていたが、バイオリンに目を留めると
主人に向かって「あれはいくらかな。」と訊ねてきた。
主人が「いえ、あのバイオリンは・・・」と口ごもると
男性は「なんだ、売り物じゃないのかい。しかし、私はあれが気に入ったんだ。
これでどうだろうか。ぜひ譲って欲しい。」と
バイオリンの値段の何倍もの額のお金を取り出し、主人の前に置いた。
主人は思いがけない金額を前にして、少しの間考えていたが、やがて
「申し訳ありません。やはり、お売りするわけにはいきません。」と男性に告げた。
「やっぱりダメか。残念だが、仕方ないな。」そう言うと男性は帰っていった。

それから数ヵ月後。
「あのバイオリン、まだありますか?!」
新聞配達で貯めたお金を持って、男の子が店にやってきた。
しかし、店の中にバイオリンは見あたらない。
男の子がキョロキョロと店内を探していると
「待ってたよ。」
主人は男の子に微笑みかけ、あの日以来、誰にも買われないように
奥の棚にしまっておいたバイオリンを持ってくると、男の子の前に差し出した。
ぱあっと笑顔になった男の子が目をキラキラさせて、
バイオリンを手にしようとしたその時。
「   バ  キ  ン  ッ !   」
主人の手がバイオリンをへし折った。
呆然としている男の子に向かって、主人はうれしそうに一言。
「 これが私の楽しみ。 」

とある学校の壁に、鉛筆で書いたような落書きがある。
「-サイレント・ベンジャミン-
この落書きを見た人は他の三ヶ所に同じ落書きを書かないとサイレント・ベンジャミンに呪われます。」
よくある落書きなのだが…
この落書きいくら擦っても消えないのだ。
用務員がペンキで上塗りをしても次の日にはまた同じ落書きがある。

しかも、この落書きを見た生徒の何人かが「サイレント・ベンジャミンは存在する」と言っている。

ほら、貴方の後ろにも…

30年位前の話。 
当時大人気だった女の子二人組のアイドル歌手が某地方都市で コンサートを開くことになった。
が、当日二人組みの片割れAさん(仮名)しか出演していない。もう一人のBさん(仮名)は体調が悪くて出演不可能 とのこと。 
同じ日時、隣の県ではBさん一人でコンサートを開いていた。
Aさんは体調不良で出演不可能という理由で。
 地域  cm:0

人権条例でもめている、ある県の話なのだが、
この県の県政はある人権団体に牛耳られているという。

普通の街では通りの名前は「○○通り」や「○○筋」などが多いが、
この県の県庁所在地の街には、やたらと「○○街道」という名前の通りが多い。
普通、街道といえば甲州街道などに代表されるように、
他の地域とを結ぶ広域的な道であるが、この街にある街道は
どれも県内の地名になっている。

そして、街道といえば、ある人権団体を連想させる言葉である。
あの人権団体が自らの存在感を示すために、
行政に圧力をかけて街の通りの名前を変えさせたのだ。
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