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都市伝説まとめブログ
2025/04/28  [PR]
 

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 怪談  cm:0

東京で1人暮らしをしている女性がいた。彼女はあるとき、誰の子とも分からない子供を身ごもったのだが、育てることができそうになかったので、自宅でひっそりと子供を生み、そのまま東京駅のコインロッカーに生まれたばかりの赤ん坊を捨ててきてしまった。その後東京駅には近づかないようにしてはいたが、1人で暮らすのがいたたまれなくなり、地方の実家に帰った。
しばらくして東京の会社に就職することになり、再び東京で暮らすようになったが、それでも東京駅には近づかないようにしていた。しかし、あるとき、会社の用事でどうしても東京駅に行かなければならなくなった。そのとき例のコインロッカーがどうしても気になったので、ふとそちらを見ると、男の子が一人泣いている。気になって「どうしたの?」と聞いたが返事がない。「お父さんは?」と聞いたら「分からない」。「お母さんは?」と聞いたら、その男の子は「お前だよ」と言った。
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 怪談  cm:0

ある女の子が両親の仕事の都合で遠くに引っ越すことになった。その引越しのときに、長年大切にしていたリカちゃん人形を捨てていくことにした。
引っ越してからしばらく経ったある日、彼女のところに電話がかかってきた。「もしもし、私リカちゃん。よくも捨ててくれたわね。同じ目にあわせてやるから憶えてなさい」。最初はただのいたずらと思ったのだが、その後も不気味な電話は続いた。
「もしもし、私リカちゃん。今あなたのいる県についたの。これからあなたのところに向かうから。」
そして翌日の夕方。
「もしもし、私リカちゃん。今近くの駅についたの。迎えに来てね。待ってるから。」
女の子は、怖くなってそのまま電話を切ってしまった。その日の深夜、再び電話がかかってきたが女の子は決して受話器をとろうとしなかった。すると、留守電の応答メッセージが始まり、そしてリカちゃん電話と同じあの声が聞こえてきた。
「もしもし、私リカちゃん。ずっと待ってたのに迎えに来てくれなかったわね。でも、お家はもう分かってるのよ。今は・・・お前の後ろだぁ!」
 怪談  cm:0

ある女性がトイレに入ったとき、個室内にリカちゃん人形が転がっていた。そんな場所に人形が落ちているのを不審に思って拾い上げてみると、その人形には土気色をした3本目の足がついていた。思わず人形を落とすと、そのリカちゃんはリカちゃん電話と同じ声で「私、リカちゃん。でも呪われてるの」と繰り返した。女性は恐怖のあまり、人形を放り出してその場から逃げ出してしまった。しかし、その後もリカちゃん人形の声が耳からはなれず、女性は自分の鼓膜を破ってしまったのだという。
 怪談  cm:0

田中君は仲間たちと一緒にツーリングに出かけたが行方不明になってしまった。その田中君が夢の中にあらわれる、という話。夢の内容は、後ろから肩をたたかれるので振り返ってみると、体半分がぐちゃぐちゃになった田中君が立っていた。この夢を見ると数日のうちに死んでしまうが、このことを知っていた人は肩をたたかれても振り向かず、そのせいか死ぬことはなかったという。
 怪談  cm:0

ある人が、帰宅の途中に斧をもった男に追い掛け回され、殺されるという夢を見た。数日後、そのときの夢と同じような状況で怪しい男と出会った。なぜか「このままでは殺される」と直感し、母親に電話を入れて迎えに来てもらった。すると、その男が「夢と違うことをするんじゃねぇ」と言った。
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